新規顧客開拓のため展示会へ出展している企業様へ
展示会に出展する目的の多くは、新規案件の獲得。自社ブースに来場者を呼び込み、見込顧客と接触の機会を作ります。
たとえば、会社名や製品・サービスの認知度を多くの方に知ってもらう。会場で商談をして受注を獲得する。多くの見込み客(名刺集め)を獲得し、中長期的な顧客になってもらえるようにする。などが考えられます。
でも「近年、展示会の効果が年々低下しているな…」と実感していませんか?
そのようなお悩みをお持ちの方に、展示会の効果を最大化させる活動として、「展示会専用のホームページ」をご提案します。
- 来場者がなかなか自社のブースに立ち寄ってくれない
- 展示会の成約率が年々低下している
- 展示会で獲得した名刺をうまく活用できていない
- 出展を予定していた展示会が延期になった
- オンライン商談には慣れてきたものの、課題も多く感じている
多くの企業はブースの装飾や配布資料など、展示会当日に他社と差別化しようと努力しています。けれども、展示会を成功させるためには「出展前」と「出展後」の活動をおろそかにしないこと。つまり学校の授業と同じ、「予習」と「復習」が大切になります。
「リアル展示会×展示会特設サイト」
展示会専用ホームページ(展示会特設サイト)の3つの活用法
「リアル展示会×ホームページ」で成果を最大化させる
- これまで‥‥ 展示会来場者のほとんどは 「情報収集目的で来場」
- これから‥‥ 来場前と来場後にホームページをチェック。自社の「課題を持って来場」
展示会の開催当日だけではなく、「出展前」・「出展後」の活動が重要になります。
展示会専用ホームページの代表的な活用法は下記の通りです。
- 【集客】商品の発注をしてくれる確率が高いユーザーの来場者を増やす
- 【育成】紙(カタログ)からデジタル(ホームページ)にシフト
- 【マーケティング】検索エンジン経由の見込顧客を獲得
商品の発注をしてくれる確率が高いユーザーの来場者を増やす
展示会に出展する告知は事前準備のひとつ。出展前の集客活動です。
- 案内状・招待状を送付する
- メールで告知する
- 自社サイトやブログで告知する
- SNSで告知・拡散する
招待状の発送やメールによる開催の案内だけでなく、展示会専用ホームページを活用して来場を促す魅力的なアピールをします。
たとえば、展示会に出展する製品やサービスについて、事前にお知らせします。
- 当日得られる最新情報(商品やサービス)について
- 新製品の割引や体験などの特典
- 会場で迷わないよう、ブースの場所や外観の写真
- 個別商談の事前予約の受付
これらの情報を展示会特設サイトに掲載します。
「商談予約」を入れて来場される企業は、商品の発注をしてくれる確率が高いユーザーともいえます。展示会開催の数か月前からホームページに情報を発信するようにしてください。また、事前にオンライン商談(説明会や相談会など)をおこなうのも有効です。より関心が高まり会場での商談もスムーズに進むでしょう。
展示会特設サイトは、バーチャル展示会の役割も兼ねています。ユーザーに疑似体験をして頂くことで、より関心が高まります。
紙(カタログ)からデジタル(ホームページ)にシフト
展示会は終わった後がスタートだといわれています。集めた名刺をリスト化し、御礼メールやフォローメールを送信することで、成約率が高まります。
展示会終了後、御礼メールの送信(または電話)をされる方は多いと思います。ですが来場者の記憶に残っていない可能性があります。来場者は複数のブースを訪れているからです。
そこで活用したいのが展示会特設サイトです。
展示会当日の様子(写真や動画)をホームページに掲載します。ブースの装飾や商品を見ていただくと、ほぼ100%思い出すでしょう。
- 展示会開催の報告ページを作成
- カタログ・資料をダウンロードページを作成
- 見積・商談の受付ページを作成する
展示会終了後の活動で忘れてはならないことがあります。それは当日来場されなかった方にもアプローチすることです。
いつでも資料(カタログ)をダウンロードできるようにすることで、印刷物のコストを削減することができます。
検索エンジン経由の見込顧客を獲得
展示会専用ホームページは、リアル展示会に出展しない時期にも活用することができます。ホームページを活用した見込顧客の獲得です。たとえば、導入事例(実績やお客様の声)などを定期的に更新することで検索エンジンからの集客が期待できます。
また、オンライン展示会として通年開催することも可能です。オンライン展示会とは、ウェブ上で開催されるイベントのことです。
これまで貴社と接点がなかった企業にもアプローチすることができます。
展示会開催前・開催後のマーケティング活動
展示会に出展する目的は販路拡大。優良な顧客を開拓して商品やサービスを販売するためです。
この目的を達成させるためには、大きく2つのステップが必要です。 見込顧客・潜在顧客を集めること。次に、育てることです。
展示会の当日だけではなく、開催前・開催後の活動が重要になります。
展示会で成果を出すためにおこなうことの一例
展示会の集客は主催者任せにしない。自社のブースに呼び込む準備。(主催者=展示会場に集客。出展者=ブースに集客)
- 対象:既存顧客(取引先)と潜在顧客(名刺・名簿など)
- 方法:案内メール送信(その際は必ず出展者のホームページに誘導する)
- 目標:商談のアポイント申込み
訪問者から頂いた名刺は、その場ですぐに仕分けをする。名刺の振り分けは(上・中・下)の3つ。
- 上:商談を希望、又は、購入の意思がある人 ← 営業マンが1週間以内にフォロー
- 中:情報収集の人(ニーズが具体的でない) ← インサイドセールス
- 下:競合他社や売り込みの人 ← 除外する
- 名刺の整理
- ホームページの更新(またはブログの更新)
- 定期的なメールの送信
*実行プランは一般的な事例です。業種や商品・サービスにより若干異なります。
さらに詳しい内容をお知りになりたい方は、下記のページをご覧ください。
\ 展示会を成功させるIT活用のポイント /
【サービス内容】
サイトの種類 | 展示会特設サイト |
目的 | 来場者への告知 及び アフターフォロー |
制作日数 | 約1か月~ |
ページ数 | 5~10ページ |
コンテンツ | ・出展製品の紹介 ・会社概要 ・過去の展示会(アーカイブ) ・オンライン説明会 ・資料請求(ダウンロード) ・お問い合わせ |
ブログ(更新) | ・展示会情報(告知、報告、御礼など) ・お知らせ |
その他 | コーポレートサイト、SNSと連携 |
【費用】
制作コース
- 制作費:200,000円~
- 月額利用料:無料
月額定額コース
- 制作費:無料
- 月額利用料:10,000円~
*費用は内容によって異なります。商談後にお見積りを提出させていただきます。