販路拡大/異業種参入・法人営業でお困りの中小企業様へ
販売のシナリオ設計から、サイト作成、集客、リード獲得までを一括で支援します。
ものづくりは得意で商品開発に成功した。評判もまずまず。だが思うように売れない。
価格が高いからだろうか?
「このままではダメだ。営業方法を変えないと…・」
このようなお悩みをお持ちの企業は決して少なくありません。
中小企業庁のアンケート調査(2012年)によると、中小企業の経営課題として、
「営業力・販売力の強化」と回答している割合が7割を超えて最も高くなっているとのこと。特に重要な課題は販路開拓のようです。
しかし、商品が思うように販売できない理由は、営業活動(営業力・販売力)に問題があるのではなく、優良顧客に出会えていないから。つまりマーケティング活動ができていないからです。
マーケティング活動は、大企業にしかできないと思われていますが、Webを活用すれば中小企業でも低予算で実施できます。
「これまでの技術を応用して異業種に参入した商品」
「類似品が存在しないオンリーワン商品」
「特殊な商品で流通開拓が難しい商品」
このような商品をお持ちで
販路開拓にお困りの方は、マーケティングを強化することで、優良な見込み客に出会える機会を増やせます。
Webマーケティングは、新規顧客開拓に求められる必須スキル。
はじめまして、中小企業の営業支援 ITツール活用アドバイザーの村田と申します。
私は約10年間、ネット通販ショップを運営していました。
お客様の悩みや質問に答えながら独自のスタイルで販売。小規模ショップの強みを最大限に活かした「選択と集中」による単品販売です。
たった2か月という短い運営期間で爆発的にヒットした商品もあれば、残念ながらまったく売れなかった商品もありました。その成功と失敗から多くのことを学びました。
いまでも、自分の厳選した商品がはじめて売れた時は、喜びでいっぱいです。
その独自の販売ノウハウを活用し、この度、「製造業者(貴社)と連携して、法人企業向け販路を開拓する」というサービスを新しくリリースしました。
つまり、ビジネスパートナーとしてホームページを作成、そして見込み客を探し、営業マンに引き継ぐまでのWebマーケティングを代行します。営業件数を増やし、成約率を上げるための営業支援をおこないます。
Webマーケティングとは何か?
私はWebマーケティングを「Webの専門知識を活用して営業マンを支援する活動」と定義しています。
営業マンの生産性を高め、成約率を上げる営業アシスタントのイメージしていただけるとわかりやすいと思います。
マーケティングとセールスの違いは、
・マーケティングとは、「市場(マーケット)に対して、商品やサービスの情報を届け、顧客(または見込み客)がその価値を効果的に得られるようにすること」です。
・セールスとは、「目の前に存在する顧客(または見込み客)に対して、商品の紹介、売り込みをおこない商談を成立させること」です。
このように、マーケティングは対象が広いためWebの活用が効果的です。
そんなかでも、新規顧客開拓(販路拡大)で重要な、「見込み客を集める」、「見込み客を育てる」ことがWebマーケティングの最も得意とする役割です。
【営業の主な悩み】
- 人手不足で優秀な営業マンを採用できない
- 若手営業マンの定着率が悪い
- 既存のシステムに限界を感じる
- 脱下請けで異業種に進出したが、顧客開拓に難しさを感じている
- メイン企業に長く依存していたため営業は苦手
- 顧客のニーズ・ウォンツが理解できていない
- 社内で顧客情報が共有できていない
- アポイントが取れない
- 訪問後のフォローができていない
このようなお悩みをお持ちであれば、
営業の仕事を再定義(分割)し、本当に必要な仕事に集中されることをおススメします。
新規顧客を獲得するためのマーケティング業務(新規顧客向けのマーケティング)を、ビジネスパートナーとしてお受けいたします。
Webマーケティングの役割・必要性とは?
AIやIOTなど、Webに詳しくない人でも毎日のように耳にする今日、Webサイトを活用したビジネスが急増しております。
インターネットの普及で、誰でも容易にWebサイトを開設できるようになったことで、会社規模や業種を問わず、もはや必須のビジネスツールと言ってよいでしょう。
また、顧客もネットで商品を探し、価格や機能を比較する購買スタイルが常識になってきました。
その結果、営業マンの情報の質が相対的に低下。少し挨拶(商品説明)程度では、なかなかアポイントも取れないもの現実ではないでしょうか。
中小企業・小規模事業者の現状と課題によると
- ITを導入できる人材がいない
- 導入効果がわからない、評価できない
- コストが負担できない
- 業務内容にあったITがない
- 社員がITを使いこなせない
- 適切なアドバイザー等がいない
中小企業では、約半数の企業がオフィスシステムや電子メールや、給与、経理業務の内部管理業務向けには導入が進んでいるが、収益に直結する、調達、販売、受発注管理などでは、1~2割の企業による導入に留まっている。
①収益に直結し、導入が容易ITシステムを、②どのように導入を進められるかが課題となっている。
中小企業はIT導入が遅れているため、Webサイトを制作したけど、販路拡大に貢献していない企業が大半のようです。
このサービスが選ばれる理由
- 知識やノウハウを提供するのではなく、実行部隊として深く関与する
- 制作会社と異なり、商品販売の実績がある
- 既存の組織に影響がでない
- 人件費や外注費など固定費がかからない
- 成功のノウハウを共有できる
- 営業本来の仕事に集中できる
営業の課題を解決させるだけでなく、ITを活用することで経営の根本を考え、新たな商品が生まれる仕組みを構築します。
中小企業 法人営業向けの支援内容(モデルケース)
1、商品サイト制作
すでに、企業サイトを運営されていることでしょうが、新たに商品サイトを制作します。この商品サイトは一つの商品をPRする目的に徹します。
その理由は、多くのメッセージや商品を掲載すると、専門性がなくなるからです。
販売する商品のヒアリングを繰り返しおこない、商品の強みやターゲット顧客、競合する商品などについて、詳しくお聞きします。良質な商品であるにも関わらず、その他の商品の中に埋もれてしまわないためです。
その後、約1か月を目安にホームページを制作いたします。
↓
2、集客
SEOを実施して、Google・Yahooの検索エンジン経由で集客をおこないます。貴社の商品に関心をお持ちの「潜在顧客」を集めるのが最初のステップです。
↓
3、リード獲得
検索エンジン経由で訪れた人(潜在顧客)を「見込み客」にするステップです。見込み客の情報(企業名・メールアドレス等)を登録していただき、資料およびお見積りを提出します。
↓
4、ステップメール(数回)送信
お客様は情報収集(商品を理解)に時間が掛かります。
商品の理解度を深めていただくため、そして信頼関係を構築するために、一定期間、メール(メールマーケティング)を送信。
私どもは、この1~4までのステップ(マーケティング)を担当します。その後、貴社の営業マンに引き継ぎます。
- 公正で正確な情報を提供する
- 情報の過不足をなくす
- コンテンツを体系的にまとめる
この3つの点を心掛けて運用しています。
(報酬の目安)
- 初期費用(ホームページ作成):
98,000円~(無料) - 運用・管理費: 月額4,980円~
- 成功報酬(リード獲得または売上): お打ち合わせ
*モデルケースは一例です。商品の特性やターゲット顧客により異なります。ヒアリングにより最適な手法をご提案致します。
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以下の方は個別にご相談をお受け致します。
*展示会等で集めたリード(顧客リスト)を活用したい方
*既存顧客に新商品を販売したい方
*代理店・協力店等を募集したい方
*受注生産・開発中の商品を販売したい方
*自社サイトの販売を強化したい方
まずはご意見をお聞かせください。今後の販路開拓の方向性を一緒に考えさせて頂きます。
運営責任者 村田(むらた)
まずは、お気軽にお問い合わせください!